足|坐骨神経痛・膝・股関節・お尻の痛み

加齢というのは生きている限り必ず誰にでも経験することですが、加齢が原因で身体の至るところにトラブルが生じやすくなります。そしてこれは膝にも同様のことが言えます。ひどくなるとO脚などの変形が進み、歩くたびに激痛に悩まされます。「手術は怖い。できるだけ避けたい」と耐えている患者さんは多いようです。放っておいて自然に痛みが消えることもありますが、違和感があれば早期に治療を受けて症状が軽いうちに対処しましょう!
ひざの痛みの種類
- ■変形性膝関節症によるひざの痛み
- (ひざの軟骨がすり減り、痛みが出てくる状態)
- ■半月板損傷によるひざの痛み
- ■関節リウマチによるひざの痛み
- ■O脚によるひざの痛み
- ■オーバーユース(使いすぎ)によるひざの痛み
- (スポーツや肉体的な重労働など)
- ■成長期の膝痛(オスグット・シュラッター病)
- ■ジャンパー膝 :膝蓋腱炎(靭帯炎)
こんな症状でお悩みの方
- ■正座やしゃがむことができない方
- ■階段の昇り降りがつらい方
- ■立ち上がる時に膝・股関節に痛みが出る方
- ■スポーツをしていると膝が痛くなってくる
- ■ジャンプする時や、着地の際に痛む
成長期に見られる成長痛「ジャンパー膝」
思春期の男子によく見られる、成長期の膝の痛み。競技ではバレーボールやバスケットボール、サッカーなど、ジャンプや蹴る動作が多いスポーツで多く見られます。 このような膝の症状の多くは『オスグッド・シュラッダー病(成長痛)』や『ジャンパー膝』と言われています。成長期には、骨だけが先に成長してしまい、腱や筋肉の伸びが遅れることが多いのです。その際、骨に付いている筋肉には常に引っ張られる力が加わっているので、成長期の小児に強いストレスがかかります。太もも前方の筋肉の柔軟性がなくなり、筋肉が伸びない硬い状態になってしまうことで、痛みが出てくることが考えられます。
当院での治療方法
当院では、筋肉だけでなく、硬くなった筋膜に緩みをつくる「筋膜調整(西野式筋膜弛緩療法)」という方法でアプローチしていきます。やっかいなひざ痛は、必ず筋肉と筋膜の両方が硬くなっています。特殊な治療器具を使い、筋肉と筋膜の両方を同時にやわらかくすることにより血液やリンパの流れをよくして痛みをとります。

施術を受けられたお客様の声
手術を回避できました!ほんとに感謝します!
スポーツで左の膝に半月版損傷をおこしてしまいました。どこの病院に行っても痛みが消える気配がなく、もう手術するしかないと諦めていました。一緒にソフトボールをしている友達から、「海外で手術を受けたほうがいいんじゃないか?」と言われ落ち込んでいたところ、別の友達から仁川総合整骨院の紹介があり、一度行ってみることにしました。10回目の治療が終わった時、スポーツ現場に復帰すると痛みどころか違和感すらない状態でした。あれから1年以上たった今でも、再発する様子はまったくありません。西野先生に感謝しています。(20代 男性)
股関節の痛みがたった一回の施術で消えました!
クラシックバレエの練習中に、股関節が痛くなりました。指導員の仕事に支障をきたしてしまったので、近所の仁川総合整骨院にお世話になることにしました。すると、たった1回の施術で痛みを完全に消してくれました。院長先生の治療に対する真剣さに感動した私は、教え子たちに何か痛みがあればすぐに行って見てもらうように伝えています。(40代 女性)