阪急仁川駅 西出口すぐ
お問い合わせはこちら
0798-57-5011
予約優先
予約する
もどる
メニュー
こんなお困りごとはありませんか?
外反母趾とは、長年の歩き方の問題や合わない靴やハイヒールが原因で足の親指の付け根が横に広がった状態です。足の親指の先が人差し指の方に曲がってしまうため靴を履くと突き出した箇所が当たり痛みが生じるので、歩くのが困難になります。放置しておくと確実に悪化していく足の病気なので、早目の治療が必要です。 1つでも当てはまる方はセルフチェックしてみましょう!
2008年の日本整形外科学会外反母趾診療ガイドラインでは、外反母趾角が20°以上を外反母趾と定義されています。
測り方はとても簡単で、紙、定規と分度器、ペンをご用意ください!
・紙の上に足を乗せ、内側を定規を使い線をひきます。
・親指の付け根から指先に向けてのラインを定規で線を引きます。
・2つの線の角度を分度器で測ります。
【その外反母趾角が・・・】 20~30°を【軽度】 30~40°を【中等度】 40°以上を【重度】と判断されます。
外反母趾角が20~30度の【軽度】の場合、靴の中に中敷き(インソール)を入れ、足先端にクッション材を入れ靴擦れを防いで痛みを軽減する保存治療をします。 その他、サポーター・湿布・痛み止めなどの処方や痛みを和らげる注射の治療などが行われます。
30~40度の【中等度】、40度以上の【重度】の場合は保存治療や注射で改善されないので手術が検討されます。骨切り術(こつきりじゅつ)と呼ばれる、骨を切って矯正し、金属のプレートなどで固定して癒合させる手術などがあります。 しかし、術後に癒合するまでに、つま先がしびれたり、施術箇所にむくみが出たり、かかとで歩くリハビリに3ヶ月ほどかかるのでしばらくはサンダルなどの生活になります。
仁川総合整骨院では、この手術するのを回避すべく、「筋膜弛緩法」の方法で足の痛みを和らげていきます。 中等度、重度の外反母趾の足には、必ず筋膜と筋肉の癒着があります。その筋膜と筋肉の癒着を剥がさない限り改善することは決してありません。 まず足の筋膜と筋肉の癒着を剥がしてから骨格を矯正します。
筋膜とは、“筋肉を包み込んでいる膜”のことを言います。 筋膜は筋繊維1本1本の中にまで入り込んでいますが、さらに筋肉だけではなく内臓を包み込んでいる膜とも繋がっています。 これらの筋膜は全身に張り巡らされていて、別名「第2の骨格」と呼ばれるほど非常に重要な組織です。 筋膜の役割は、主に筋肉同士の摩擦を予防して、身体のスムーズな動きを助ける役割があります。また筋膜自身の滑らかな動きは、むくみを予防する役割もあります。
当院では、筋肉だけでなく、硬くなった筋膜に緩みをつくる「筋膜調整(西野式筋膜弛緩療法)」という方法で患部にアプローチします。重度の外反母趾の足は、必ず筋膜と筋肉の両方が硬くなっています。特殊な治療器具を使い筋膜と筋肉の両方を同時に柔かくしてから、骨格を矯正します。筋膜と筋肉の癒着を剥がさずに骨格だけを矯正しても、すぐに再び歪んだ状態にもどってしまい改善しません。
・部活で野球をしているので、定期的にケガがありました。 別の整骨院に通っていたのですが、走りこみの練習中に痛みが出てきたので外反母趾やシンスプリントも 診ていただける仁川総合整骨院に転院しました。外反母趾とシンスプリントの治療を合わせてしていただき 順調に良くなりました。幅広い疾患に対応できる高度な治療技術があるので助かっています。 (10代・男性)
・仕事が美容師なので、毎日立ち仕事をしています。 忙しい仕事中にに歩き回っていたら、足の親指の付け根が少しずつ痛くなってきました。 仕事に支障が出ると困るので、激痛になる前に早めに治してもらおうと思い受診しました。 こちらの整骨院の治療はスピーディーなので、忙しい私でも仕事を休まずに続けながら通院することができました。できる限り高頻度で通院したおかげですぐに痛みが消えました。 (30代・男性)
・若い頃から何十年間も外反母趾で苦しんできました。数年前から、歩いているだけで足が痛くなり、整形外科への通院や治療用装具などいろんな治療方法を試しましたが、いっこうに改善しませんでした。外反母趾専門治療院にも何十回も通院しましたが、まったく効果がないくらいの重度の外反母趾でした。知り合いからうわさを聞いて仁川総合整骨院に約2ヶ月ほど通院してみました。そしたら痛みは完全になくなり、足の親指もほぼまっすぐになりました。 (70代・女性)