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外傷(転倒した、強打したなど)でない場合は、肩甲骨や肋骨など の関節が固まっていることが考えられます。じつは、指先の方と肩甲骨は「筋膜の繋がり」で関係があるのです。筋膜とは、筋肉を包む膜のことで、全身を繋いでいます。ですので、慢性的な肩こりや腰痛がある方は、筋肉が硬くなっているので筋膜は、肩や胸の方に引っ張られます。それが、筋膜の繋がりで腕の筋肉に影響して、それが進むと指に影響をして腱鞘炎になっていくのです。
当院では、筋肉だけでなく、硬くなった筋膜に緩みをつくる「筋膜調整(西野式筋膜弛緩療法)」という方法でアプローチしていきます。やっかいな手首の痛み・腱鞘炎は、必ず筋肉と筋膜の両方が硬くなっています。特殊な治療器具を使い、筋肉と筋膜の両方を同時にやわらかくすることにより血液やリンパの流れをよくして痛みをとります。
・私は、大学病院に勤務している脳外科医です。数年間、毎日のように手術をしてきました。ある日、腱鞘炎になり、右の手関節がとても痛くなりました。これ以上痛くなると仕事に支障がでそうなので、知り合いである西野先生に施術していただきました。本当に痛みが無くなるのか半信半疑で施術を受けてみたところ、1発で完治しました。手技療法というものに驚きました。これからは身体のどこかに少しでも痛みが出た時は、すぐに西野先生に診ていただこうと思っています。(30代・男性)
・僕は野球部の練習中に右手首を痛めてしまい、出場が決定していた甲子園に選手として出られるかどうか分からなくなりました。整形外科に受診するとTFCC損傷だと診断されました。長年僕が甲子園に出ることを夢にみてくれていた両親が、治療に対応できそうな治療院を探してくれました。それが、仁川総合整骨院です。そして仁川総合整骨院で1回目の治療を受けた次の日には、痛みが半分ぐらいに緩和しました。5回通院したらほとんど痛みが無くなり、無事に選手として甲子園に出場することができました。西野先生には、本当に感謝しています!(10代・男性)