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外反母趾について
お知らせ
2022.05.20
外反母趾について
外反母趾とは骨格のゆがみの一種です。
靴の歴史が長い欧米人に多い病気でしたが、
最近は日本でも急増しています。
外反母趾とは
足の母趾(親指・第1趾)の先が人差し指(第2趾)の方に「
くの字」
に曲がりつけ根の関節の内側に突き出した箇所が痛むのが、
特有の症状です。
その突出部が靴に当たって炎症を起こすことで痛みが出るのですが
、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。
外反母趾の原因
外反母趾の原因で1番多いのは、合わない靴を履くことです。
つま先が細くて幅の狭い靴を履くと、
母趾のつけ根から先が圧迫されて変形します。
ヒールの高い靴はつけ根にかかる負荷がいっそう増加するので、
さらに強く変形します。
10代の少年少女に起こる外反母趾は、
生まれつき母趾が人差し指より長かったり
扁平足
ぎみであったりす
るなど外反母趾になりやすい特徴がある場合がほとんどです。
最も多い中年期の外反母趾は、
履物に加えて肥満や筋力低下などによって起こる場合が多いです。
正常な足には、縦のアーチだけでなく横のアーチも必ずあります。
外反母趾は、まずこれらのアーチが崩れて
扁平足
になり足の中央に
ある母趾の中足骨が身体の内側に扇状に開きそこから先は逆に靴で
外側に圧迫されることによって起こるのです。
当院の治療方法
骨格のゆがみを改善するためには筋膜と筋肉の弛緩が必要不可欠だ
と考えています。
骨格がゆがむと筋肉もそれに伴いゆがみさらにその周りを薄い筋膜
が癒着するので、
いくら骨格を矯正してもすぐに再び元に戻ってしまいます。
筋膜と筋肉の癒着を緩めてから剥がすことで、
筋肉がスムーズに動くようになります。
筋肉が柔軟に動くことで、骨格が本来の位置に戻ります。
筋膜とは「筋肉・骨・内臓や血管・
神経などのパーツを機能的に包んで支えている」組織です。
これらの筋膜組織は全身に張り巡らされていて、「第2の骨格」
とも呼ばれています。
つまり筋膜を緩めると、骨格が正しい位置に戻るのです。
どんなに骨格を矯正してもすぐに再びゆがんでしまう方は、
筋膜が硬くなってしまっているのです。
筋膜弛緩こそが、
外反母趾などの骨格のゆがみを根本改善させる唯一の方法なのです
。
外反母趾改善のための方法を試したけど緩和しない
方は、仁川総合整骨院にご相談ください。
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